「BISTROスコーン 牛肉の赤ワイン煮込み」が生トマト味!赤ワインの酸味と渋みもあるのに、肝心の牛肉はいない
公開日:2019年9月26日
更新日:2019年9月26日
こんにちは!
湖池屋の「BISTROスコーン 牛肉の赤ワイン煮込み」の感想です♪
スコーンって姉妹品多いですね!
覚えてるだけでも
「スコーン」
「スゴーン」
「SUPERスコーン」
っで今回は「BISTROスコーン」で
ちょっと贅沢でシェフが作りだすような本格的な味を再現しているようです。
目次
- 特徴:牛肉、トマト、ガーリックを赤ワインでじっくり煮込んだコク深い味わい
- レビュー:生トマト味!赤ワインの酸味と渋みもあるのに、肝心の牛肉はいない
- 「BISTROスコーン 牛肉の赤ワイン煮込み」のまとめ
- 栄養表示・原材料名
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特徴:牛肉、トマト、ガーリックを赤ワインでじっくり煮込んだコク深い味わい
牛肉、トマト、ガーリック・・・赤ワインでひと手間を加えて、素材の旨みを引き立てました。じっくり煮込んだような、コク深い味わいに酔いしれる、ビストロ気分のスコーンです。
お菓子で再現できるかが心配になる料理で食べる前から不安です…!
おおー良い匂い!
玉ねぎの甘さと赤ワイン独特の香りが目立ってて、第一印象は悪くないです。
いただきます!
レビュー:生トマト味!赤ワインの酸味と渋みもあるのに、肝心の牛肉はいない
おーぉ―……うーん…
生トマトの赤ワイン風味です。
思っていた味じゃない…
けっこう生々しいトマトの味がダイレクトにくるので、生トマトが苦手なぽんたんは苦手な味です。
生のトマトを粉末にして、その粉末をかけて食べてるみたい。
赤ワインの酸味、渋みもあってトマトと混ざり口の中がパニックに…好きな人は好きな味かも。
頑張って何個か食べたのですが、牛肉はどこにいるかわかりませんでした。
「BISTROスコーン 牛肉の赤ワイン煮込み」のまとめ
・生トマトの味に近い
・赤ワインの味はちゃんとする
・肝心の牛肉がいない
お菓子を食べたのに、生トマトを食べたような気持ちになって複雑。
生トマトが苦手じゃなくても、お菓子で食べるのはちょっと違う気がする…
メインの牛肉が全く感じられなかったのが残念で、名前負け商品です。
生トマトと赤ワインが好きな人には好きな味かもしれないので、不味い商品とは思いません。
かなり好みがわかれるお菓子だと思います。
商品情報
発売日:2019年9月16日
定価 :オープン価格(98円で購入)
内容量:75g
味 :☆☆
香り :☆☆☆
ボリューム :☆☆☆
総評 :☆☆
※5段階評価
栄養表示・原材料名
☆豆知識~ワイングラスの足が長い理由~☆
おしゃれ~ってことではなく、美味しく飲むため。
グラスををそのまま持つと、体温でワインが温まって味や香りが変化してしまうためです。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
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