「激めん ワンタンメン」は肉入りワンタンが美味しく、生のメンマも良い存在!
公開日:2019年9月15日
更新日:2019年9月15日
こんにちは!
東洋水産の「激めん ワンタンメン」の感想です♪
豚のキャラクターでお馴染みのエースコックのワンタンメンと思って買ったら、全然違うワンタンメンってことに写真を撮ってるときに気づきました…
蓋にワンタンメンって書いてるから疑問を持たずに完全にあれかと思ってしまいました!
思い込みって困ったもんですね(笑)
気を取り直して…
それではレビューしていきます!
目次
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特徴:ガーリックと生姜をきかせたあっさり醤油スープ!
「激めん」は、若者に向けて「激しく生きてほしい」とメッセージを込め、1978年に登場した「ボリュームのあるワンタンが入った、感"激"するうまさ」がコンセプトの商品
中細麺に、ガーリックと生姜を利かせた、あっさりとした醤油味のスープがマッチします。具材には、食べごたえのあるワンタンをメインに加え、満足感があります。
激めんってそんな意味だったんですね(笑)
ガーリックと生姜でパンチ力のある醤油ラーメンのようです!
開けてみると肉入りワンタン5~6個、なると2枚。
肉入りでテンションアップ~
小袋は2種類で、まさかの生メンマ!!
主役のワンタンよりも目立つ存在(笑)
粉末だけいれて、お湯を注ぎ3分待ちます。
出来上がり♪
忘れずに生メンマを入れていただきます!
レビュー:肉入りワンタンが美味しく、生のメンマも良い存在!
まず、スープ。
やや白コショウ強めの醤油ラーメンで、簡単に言うと普通。
お湯をしっかりと線まで入れても、味が濃いので濃い味好きも満足できます。
公式説明に合った「生姜やガーリック」は感じません。
もしかしたら普段すりおろした、生姜やガーリックを使ったご飯を作ってて、生の濃い味、風味に慣れて感じてないだけかもしれません。
次はめん。
中細面で食べやすく、堅すぎず柔すぎず丁度良い。
これと言って特徴は無いですが、醤油ラーメンには合ってます。
主役のワンタン。
申し訳程度に肉が入ってる(笑)
でも、有るのと無いとでは違うので肉ありはやっぱり嬉しいです。
ただ、皮が凄く柔らかいので半分ぐらいのワンタンから肉が勝手に流出してます(笑)
まさかの生メンマ。
生だからしゃきしゃき!
乾燥タイプより断然美味しいです。
厚さもあって、ワンタンよりインパクトがある(笑)
「激めん ワンタンメン」のまとめ
・やや白胡椒強め以外はよくある醤油味のラーメン
・ワンタンは肉入りで5~6個
・メンマが生で厚さもあって食べ応え大
醤油味自体は普通でしたが「ワンタン」と「生メンマ」に特徴があるラーメンでした。
やっぱりワンタンは肉入りが良いですね。
メンマは予想外の生で驚きましたが、お店で食べるラーメンに乗ってるメンマと変わりなく美味しかったです。
商品情報
発売日:2018年10月1日
定価 :180円(98円で購入)
内容量:91g(めん60g)
味 :☆☆☆(3.5)
香り :☆☆☆
ボリューム :☆☆☆(3.5)
総評 :☆☆☆(3.5)
※5段階評価
栄養表示・原材料名
☆豆知識~ワンタンと餃子の違い~☆
元々は同じ具を皮で包む料理。
中国の北に広がったのが餃子、南に広がったのがワンタンと言われています。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
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