「日清焼そばUFO四川花椒香る 担々焼そば」が旨辛！痺辛！辛さと痺れが癖になる美味しさ！
公開日：2019年9月21日
更新日：2019年9月21日
こんにちは！
日清の「日清焼そばUFO四川花椒香る 担々焼そば」の感想です♪
昨年から爆発的に増えた「花椒」を使った商品。
「花椒」は"シビレ"が特徴の調味料で、辛さとは違った刺激で新しい味覚を楽しめるやつ。
カップ焼きそば界のキングだと思うUFOのことですので、癖のある花椒もきっとうまくいかしてくれてるはず！
それではレビューしていきます！
目次
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特徴：ごまの風味とコクをきかせた甘口濃厚担々ソースと爽やかに香る花椒！
"麻・辣・酸" の3つの辛さを楽しめる「夏の辛口トリオ」から"麻" のメニューは、ごまの風味とコクをきかせた甘口濃厚担々ソースと、仕上げにかけると爽やかに香る特製花椒入りスパイスのシビれる辛さが特長です。
小袋が蓋の上にあって珍しい！
かやくは先に入ってるタイプで、お肉とチンゲン菜。
出してしまいましたが、液体ソースが入ってました。
では、お湯を入れて3分待って湯切り！
湯切りしたらソースをドバっと入れて混ぜる！
ソースが赤みがかっていて既に辛そう！
しっかりと混ぜてから～
スパイスもドバっと！
花椒らしい鼻にくるむせる匂い！でも、それがいい！
いただきます！
レビュー：旨辛！痺辛！辛さと痺れが癖になる美味しさ！
旨い！辛い！！痺れる！！！
やきそば麺を四川麻婆豆腐のタレに絡ませたような味で攻撃的で重厚な味。
それでいて担々麵の味にも似ていて濃厚。
うまく伝えれないけど旨い！
辛さはけっこう強めで、例えがカレーで申し訳ないですが、こくまろカレーとかとろけるカレーの辛口よりは強く、ジャワカレーの辛口より弱いか同じぐらい。
辛さに弱い人には厳しいと思います。
その辛さよりも凄いのが痺れ！
一口食べたら最後、しばらく口に痺れが残り続けてヒリヒリ～
痺れを緩和しようとお茶を飲むと辛さだけが流されて、何故か痺れだけが残って、よりクリアに痺れを感じる結果になってしまい逃げ場なし！
ただ、食べれないほど辛さも痺れも強く無いので、多少の辛さの抵抗があれば大丈夫かと思います。
感じている辛さと痺れ以上に汗がかなり出るので注意！
額や頬が汗ばみ、そのうち流れ落ちるほどに。
たぶん、花椒のパワーです…
お肉は謎肉に近くて、やや甘辛い味付け。
もしかしたら、ソースで味が変化しているかも。
意外に良かったのがチンゲン菜。
数こそ少ないものの、貴重な甘味で良い箸休めになります。
辛さと痺れに支配された世界の紅一点のような存在。
「日清焼そばUFO四川花椒香る 担々焼そば」のまとめ
・四川麻婆のような味
・けっこう辛い
・辛さより痺れがさらに強い
・汗がめっちゃでる
かなり美味しかったです。さすが、UFO！
花椒を使った商品の中でも一番良さが引き出されてると感じました。
辛さ、痺れを両方味わえて、尚且つ旨い焼きそばなのでおすすめです！
商品情報
発売日：2019年7月29日
定価 ：193円
内容量：115g（めん90g）
味 ：☆☆☆☆
香り ：☆☆☆☆
ボリューム ：☆☆☆☆
総評 ：☆☆☆☆
※5段階評価
栄養表示・原材料名
☆豆知識～世界初のカップ焼きそば～☆
1974年7月に発売された「エビスカップ焼そば」が最初のカップ焼そば。
その後にどんどん発売されて、1977年にUFOが登場。
一気に人気になってカップ焼きそばシェア60%を超えていたそうです。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
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